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完全栄養素ミドリムシとは
動物性と植物性の両方の栄養素を持つ珍しい微生物。
ミドリムシ(学名:ユーグレナ)とは、名前にムシと付きますが、
虫ではなく藻(も)の一種です。
ミドリムシは動物性と植物性の両方の栄養素を持っています。アミノ酸18種類、不飽和脂肪酸13種類の動物性栄養素と、ビタミン13種類、ミネラル10種類の植物性栄養素、さらにミドリムシ特有成分である免疫向上成分のパラミロン(β-グルカン)などの5種類の特殊成分をバランスよく含有しており、完全栄養素とも呼ばれています。
ミドリムシを摂取すれば、1度に両方の栄養素を得ることができることで注目されています。
植物性の栄養素
●ビタミン類14種
αカロテン、βカロテン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK1、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸
●ミネラル9種
マンガン、銅、鉄、亜鉛、カルシウム、マグネシウム、カリウム、リン、ナトリウム
動物性の栄養素
●アミノ酸18種
バリン、ロイシン、イソロイシン、アラニン、アルギニン、リジン、アスパラギン酸、グルタミン酸、プロリン、スレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、ヒスチジン、チロシン、トリプトファン、グリシン、セリン、シスチン
●不飽和脂肪酸
DHA、EPA、パルミトレイン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、エイコサジエン酸、アラキドン酸、ドコサテトラエン酸、ドコサペンタエン酸、ジホモγ-リノレン酸
●その他
パラミロン(β-グルカン)、クロロフィル、ルテイン、ゼアキサンチン、GABA、スペルミジン、プトレッシン
東京大学研究チームが世界初の大量培養と食品化に成功。
みどりむしは、成長過程でのCO2(二酸化炭素)の吸収率が、植物の中でも上位だと言われています。地球温暖化対策にも役立つことから、世界中で、長年に及ぶ培養の研究が重ねられてきました。しかし、栄養価が高く、多種の生物の捕食となるため、アメリカの航空宇宙局(NASA)でも、大量培養に成功できませんでした。その大量培養に、2005年、世界で初めて東京大学を中心とした研究チームが成功。自然豊かな石垣島で大量培養されています。さらに、サプリメント素材等に活用できる乾燥微粉末の食品化にも成功しました。
ミドリムシにしか含まれない成分
パラミロンは、β1,3-グルカンの結晶とクロロフィルで食物繊維で、ミドリムシにしか含まれていない大変貴重な成分です。ミドリムシ全体の重量の約10%を占めています。
表面には無数の小さい穴が空いており、イキイキとした毎日をサポートする成分で注目されています。食物繊維のように高い有用性を持っているので、消化されにくく、体をキレイにしてくれます。
世界中の研究機関によって明らかにされた
β1.3-グルカン検証報告例
●コレステロール低減作用(ImmunetRef#2712)
●抗腫瘍作用(ImmunetRef#2713)
●抗がん剤併用による相乗作用、抗がん剤副作用低減(ImmunetRef#27131)
●感染症予防効果(ImmunetRef#2714)
●肺炎(ImmunetRef#2715)
●創傷早期治癒効果(ImmunetRef#2717)
●呼吸器障害(ImmunetRef#3012)
●造血、骨髄増殖作用(ImmunetRef#2716)
●放射線、電磁波予護効果(ImmunetRef#2718)
●ストレス軽減(ImmunetRef#3011)
●糖尿病改善作用(ImmunetRef#2719)
●皮膚組織習元作用、UV防護作用(ImmunetRef#2720)
●抗酸化、活性酸素除去作用(ImmunetRef#2722)
●歯科治療との併用により相乗作用(ImmunetRef#2721)
ミドリムシエメラルド掲載
メディア紹介
ミドリムシがテレビやラジオ、雑誌など様々なメディアに紹介されています。
2012年12月11日放送
ワールドビジネスサテライト
2012年11月3日放送
メレンゲの気持ち
2012年10月13日放送
ぶらぶらサンデー
2012年10月2日放送
ノンストップ!
2012年9月1日放送
ぶらり途中下車の旅
2012年8月24日放送
奥の深道
2012年8月4日放送
嵐にしやがれ
2012年6月23日放送
王様のブランチ
2012年5月2日放送
報道STATION
2012年3月29日放送
ヒルナンデス
2012年2月13日放送
情報ライブミヤネ屋
2011年10月14日放送
はなまるマーケット
ミドリムシエメラルド販売メーカー
株式会社ユーコネクト